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「健康経営と人を大切にする職場づくり」1      健康経営の実践にあわせて取り組みたいこと

「健康経営と人を大切にする職場づくり」1      健康経営の実践にあわせて取り組みたいこと

 

 健康経営という言葉をよく目にするようになってきました。経済産業省によれば、「健康経営」とは、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践することと説明されています。優良事例を紹介しているガイドブックでは、従業員のヘルスケアに優れたケースを紹介していることが多いようです。もちろん肉体的、精神的に健康である社員が多い状態であることは望ましいことです。

 健康経営を実践していく企業が増えることは大いに意義があることだと感じます。そして、せっかく、そうした会社づくりを目指すのであれば、さらに企業風土の健全性を増進させる取り組みに繋げていってほしいと願わずにはいられません。

 そこで、経営者・リーダーとして職場の健全性を増進させていくためにどのようなことに意識をおいておけばよいか、リストアップしてみることにしてみましょう。

 

職場の健康・健全性を増進させるためのリスト

 

幸せになることが仕事の目的だと心から感じ、仲間とも共有している

やらされ感をもたず、自律自発的に仕事が出来るようメンバーを支援している

メンバーとの対話の時間は十分に取れている

意見があったときいったん受け入れている(それは違うと言下に否定していない)

挨拶は自分のほうから交わすよう意識している

役立ちが実感できるよう配慮している(感謝状の共有やサンクスカードの実施など)

尊敬している・目標にしている先輩がいる

後輩の面倒をできる限り見てあげたいと思うし、その余裕はある

プレッシャーを感じることなく、落ち着いて仕事ができている

人にやさしく仕事に厳しく、をモットーにしている

メンバーの家庭の事情・都合を考慮している

毎月残業が30時間オーバーするメンバーはいない

特定の人に仕事が偏っていると感じることはない

職場の安全管理ならびに整理・整頓・清潔・清掃の状態に問題はない

休日には体を動かすといったことを意識的にしてリフレッシュできている

 

 これらの項目について、経営者や経営幹部ができていると確認するだけでは意味がありません。全社員に確認し、実際にどう感じているのか探ることで真の会社の状態をつかむことが肝要です。

 株式会社シェアードバリュー・コーポレーションでは、このような企業風土の健全性をはかる「社員意識調査」をサービスとして行っていますので関心がある方はご照会ください。

 

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