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「社員の家族が応援する会社へ」6   家族の支持を得る健康イベントの活用

「社員の家族が応援する会社へ」6   家族の支持を得る健康イベントの活用

社員の家族が健康であれば、社員が時間的にも金銭的にも安心して働けます。また、社員の家族の健康も考慮する企業姿勢は、社員自身の信頼を得て、社員の家族が応援する大きな要素となります。

 

ポイント①大人と子供が一緒に参加できる

健康イベントの代表的なものに社内運動会があります。通常、社内運動会は、事業部間ならびに支社間のコミュニケーション強化を図るために行います。社内運動会に社員の家族を招待するだけで、社員と家族のコミュニケーションの強化に役立ち、家族自身のレクリエーションを提供することになるので、会社への親近感を醸成できます。ただ、その際に注意したいのは、大人と子供が一緒に参加できる演目(例えば、大玉ころがし、玉入れ、宝探し競争など)を加えること。そうすることで運動能力ではなく、健康である楽しさを実感してもらえ、それを実現する会社への好意を高めることができます。

 

ポイント②健康チェックの機会の創出

福利厚生として、家族も健康診断を行える制度を導入する企業があります。この制度は、家族にとってもありがたい内容ですが、コストの問題が発生します。それを導入できない企業は、セルフチェックイベントを開催するだけで同じような効果が期待できます。血圧や体脂肪、骨密度などを調べる機会を作ることで、家族の健康を気遣う企業姿勢を打ち出すことができるからです。家族全員の健康をチェックして維持することを啓蒙する活動も、効果的な健康イベントの一つといえます。

こうした活動をする企業の中には、チャリティ健診と題し、検診された人数分の費用を会社が寄付活動を行うなど、参加する動機付けを与える企業も増えています。

 

ポイント③地域資産を活用する

あなたの会社の所在地周辺にも、マラソンやウォーキング大会などのスポーツイベントが開催されることがありませんか。この地域のスポーツイベントに企業協賛して、社員や社員の家族に参加を呼びかけることだけでも、会社としての健康維持に貢献する姿勢をアピールできます。その他にも自然や史跡、大きな公園があれば、それを活用したウォーキング、ハイキング、山登りなどをイベントとして開催して、社員の家族にも参加してもらうことも効果的です。いづれも家族の方に参加してもらう機会を、会社ごとの環境に合わせ、検討していくことが大切です。

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