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「経営者のための『うつ社員』再戦力化法」1       科学の視点で見たうつ対策

「経営者のための『うつ社員』再戦力化法」1       科学の視点で見たうつ対策

 現在、うつ、メンタル不調の原因はよくわからないとされていることが多いのではないかと思います。お医者さんによっては診断名が異なったり、なぜ、うつになったのか、いつになったら復職できるのか、についてもなかなか具体的な回答が得られないというお悩みをお持ちの経営者も多いのではないでしょうか。

 しかし近年、脳科学、遺伝学、など、うつを引き起こすストレスを科学的な視点で解明しようとする研究分野がひらけてきたこともあり、従来とは異なる視点でうつの原因を解明し対策を立てる方法が生まれ出てきました。NHKは20131020日には「病の起源 うつ病」、2016618,19日には「キラーストレス」というスペシャル番組が放送されていますが、どちらの番組でも脳科学の視点を交えて新しい「うつ対策」を紹介しています。これらの番組は多くの方々に視聴されましたので、うつやメンタル不調に対して科学の視点から新しい対策法が生み出されていることを実感された方も多いことでしょう。

 今回は、そうした研究の中でも最先端であり、同時に厚労省のメンタルヘルスHP「こころの耳」ではすでに紹介されているもので(こころの耳では、ヘルスカウンセラーと紹介されている)、弊社顧問、筑波大学名誉教授・宗像恒次博士が開発した独自の心理療法理論に基づき解説してみたいと思います。ちなみに私は、宗像博士の下でこの心理療法を約20年間学び、さまざまな企業向けに実践してまいりました。

 実績として某上場企業では、この手法を活用していただき初回うつ休職者の再発率が3年半0%と言う結果に貢献しております。

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