- 2020.01.15
マルケトは2014年に創業し、日本でマーケティングオートメーション市場を確立してきた企業です。
マーケターと、様々な業界の大手企業や中小企業との長期的な関係の発展を支援している企業ですが、創業からわずか3年目で働きがいのある会社に選ばれました。
マルケトは、様々な取り組みを行っています。
例えば、従業員全員で、「企業は何を目指しているのか」、「存在意義」、「目標を達成するためにどのような価値観を大切にするのか」を見直したのです。
そして、従業員で決めた行動方針を日常業務で実践しています。
その結果、創業3年目で、働きがいのある会社だと認められ、会員数480名を超える成長を成し遂げました。
働きがいは、企業の成長に大きく関わります。
マルケトの取り組みを参考に、働きがいのある会社を目指してみてはいかがでしょうか。
働きがいのある会社に選ばれたマルケトは、選ばれた理由として、従業員それぞれが自分たちの会社を作っていく強い想いを持っていることや、世界からも注目される日本のマーケターをもっと増やしていきたいという強い意志の表れだと言っています。
さらに、マルケトが行う働きがいを与える取り組みの1つは、多様な人材を採用することです。
従業員一人一人がリーダーとなり、企業の持続的な成長と、企業の価値を向上させていくと共に、エンゲージメントプラットフォーム市場の創造を目指しています。
2020年には売り上げ100億を目指し、世界で最も革新的な企業として評価されるように取り組みを行いますが、この目標を達成するためには多様な人材を採用しなければなりません。 多様な人材を採用すると、生産性の向上や他の企業と競争に打ち勝っていくことができるでしょう。
多様性とは、性別、身体面、人種、宗教、国籍、世代だけではなく、雇用形態や労働条件の多様性も存在しており、多様性を尊重することで人手不足を解消する以外にも様々な効果を得ることが可能です。
多様性を尊重した人材を採用し、働きがいのある会社を目指してみてはいかがでしょうか。
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